Googleカレンダーの4種類の共有権限

Googleカレンダーの4つの共有権限の違い_アイキャッチ
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Googleカレンダーの4種類の共有権限

Googleカレンダーの4種類の権限をおさらいしておきます。

Googleカレンダーの4種類の共有権限

Googleカレンダーの4種類の共有権限を表にまとめました。

表内の文言はGoogleカレンダーヘルプから引用しています。

権限説明
予定の表示(時間枠のみ、詳細は非表示)他のユーザーは、予定がある時間枠のみを確認できます。予定の名称や詳細を確認することはできません。
予定の表示(すべての予定の詳細)共有相手は、カレンダーのすべての内容(予定の名称、日時、場所、説明など)を確認できます。
予定が [非公開] に設定されている場合、予定の詳細は表示されません。
[ゲストリストを表示する] 権限が有効になっていない場合、予定のゲストリストは表示されません。
予定の変更共有相手はカレンダーの予定を編集し、その予定を共有しているユーザーを確認できます。
予定の変更および共有の管理共有相手はカレンダーの予定を完全に管理でき、次の操作を行えます。
・新しい予定を作成する。
・予定を管理する。
・共有設定を変更する。

\ 稟議にかける資料に使える /

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この記事を書いた人

自動化ドットコム代表。1996年奈良県橿原市生まれ。ExcelやGoogleスプレッドシートの作業を、VBAやGASで自動化するプログラムを開発しています。単発での受託開発や月額制でのExcel保守・作業代行外注を請け負っています。2025年11月30日時点で100件以上の自動化開発の納品経験あり。広島県安芸郡府中町在住。

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